2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

☆カルメン故郷に帰る 7/30 シネ・ヌーヴォ 松竹110周年祭

★★ ヨコハマメリーの出来栄えのすごさにびっくりした⇒映画ブログランキング

☆マダムと女房 7/30 シネ・ヌーヴォ 松竹110周年祭

★★★

★ヨコハマメリー 7/26 みなみ会館

★★★★★

★ゆれる 7/22 京都シネマ1

★★★★★

☆無宿者 7/22 みなみ会館 市川雷蔵映画祭2006 雷蔵忌リクエスト・セレクション

★★

☆第三の影武者 7/21 みなみ会館 市川雷蔵映画祭2006 雷蔵忌リクエスト・セレクション

★★★★

★死者の書 7/16 みなみ会館

★★

☆若親分乗り込む 7/15 みなみ会館 市川雷蔵映画祭2006 雷蔵忌リクエスト・セレクション

★★

★ブレイブ・ストーリー 7/13 MOVIX京都シアター4

●カーズ(日本語吹替版) 7/13 MOVIX京都シアター1

★★★★

●M:i:III 7/8 TOHOシネマズ高槻スクリーン2

★★★

★バッシング 7/8 シネ・ヌーヴォ

★★

★御巣鷹山 7/5 京都府立府民ホールアルティ

★★★★

2006年7月に見た映画

星による評価はあくまでも目安。5つ星で評価しとります。大体が星4つから2つまでの範囲です ★★★★★・・・映画ファンならば必ず見るべし ★★★★・・・・ぜひ見ておきたい作品 ★★★・・・・・映画館で見ても損はなし。ここまでは標準 ★★・・・・・・時間がない…

ぐわんばれ!高槻松竹セントラル!

高槻松竹セントラルが相変わらず頑張っている。9月から3週間にわたって「サスペンス傑作選2」。5月にやった「サスペンス傑作選」の続編だが、前回に引き続きラインナップがすさまじい。日本映画ファンにとっては垂涎のような顔ぶれである。Aプロ 悪の階…

大阪の九条がますますややこしい街に

大阪ミニシアターの裏番長、シネ・ヌーヴォが新しい劇場を作るようです。その名もシネ・ヌーヴォX。30席ほどのデジタルシネマシアターで8月19日から開館だとか。どこに作るのか、と思いきやシネ・ヌーヴォの二階に作るそうです。あんな秘密基地みたいな…

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、休止へ

いつか行こうと思っていた映画祭が二つともなくなってしまった。休止とのことだが、この手のイベントは一度中止するとなかなか実施されることがないので、関係者のよっぽどの頑張りがないとしんどいだろう。7月の初旬に東京国際ファンタスティック映画祭の…

これで私もようやく映画ファンの末席に

あんまり書きたくないのですが、先月にさんざっぱらネタにしたんで書いておきますというのは映画検定のことでございます。2級と3級を神戸で受験したんですが、結果が返ってきました。合格ラインが7割とのことで、6割なら受かるだろうという判断がぴった…

マコ・イワマツ、死去

訃報が続く。マコ・イワマツが亡くなった。享年72歳。日本ではほとんど無名の存在で晩年、日本映画に数本出たことで映画ファンの間では名前が残った。しかし、経歴を見るとこの爺さんはすごい。 日系人の印象が強いが、この人の生まれは日本である。ただ、戦…

松竹芸能会長、勝忠男死去

松竹芸能の会長だった勝忠男が亡くなった。享年80歳。秋田實と手を組んで上方漫才を大きくした功労者である。この人の歩みがそのまま上方芸能であった。笑福亭松鶴も藤山寛美もこの人には頭が上がらなかったらしい。 戸田学が編んだ「六世笑福亭松鶴 はなし…

▲タブロイド

▲タブロイド 2/17 TOHOシネマズ二条スクリーン4 ★★★ →南米の田舎町で惨劇が起こる。道に飛び出した少年がトラックにはねられた。少年の父親は運転手をトラックから引きずり出して殴り続けた。実はこの家では、葬式が行われていた。子どもばかりを狙う連…

★スキージャンプ・ペア Road to TORINO 2006

★スキージャンプ・ペア Road to TORINO 2006 2/17 みなみ会館 ★★ →この日は昼から後半休を取って、街に出た。1時半から「ロバと王女」と本作をみなみ会館で見る予定だったのだが、バスを乗り間違えて(時々、こういうことをする)「ロバと王女」の時間に…

「ゆれる」見てきました

今週末は個人的に三連休。金曜日に劇団四季の「夢から醒めた夢」を京都劇場で見てまいりました。恥ずかしながら劇団四季は初鑑賞ですが、面白かったです。単純明快なストーリーに音楽と踊りを山ほど詰め込んでの大変贅沢な時間でございました。男一人で見に…

山本圭一という名前は母親が山本圭のファンだったからつけたらしい。そんな話題でしか名前がでない山本圭も気の毒や。ところで兄貴の山本學は本当に見なくなったな

極楽とんぼの山本圭一が未成年に手を出して芸能界を追放されたのは既に周知の事実でございますが、何で皆様、こんなに大騒ぎしてるのか、私にはさっぱりわからない。この人、そんなに人気者だったのかね?それともネットにお住まいの方々はそんなに暇なんで…

渡り鳥いつ帰る 1955年 東宝

☆渡り鳥いつ帰る 2/3 高槻松竹セントラル(女性映画傑作選10) ★★★★ →「警察日記」の久松靜児が監督した作品。永井荷風の3つの短編小説を久保田万太郎が構成し、それを「夫婦善哉」の八住利雄が脚色している。脚本だけでも手間隙かかった作品だが、蟻…

宗方姉妹 1950年 松竹大船

☆宗方姉妹 2/3 高槻松竹セントラル(女性映画傑作選10) ★★ →小津安二郎が松竹を離れて新東宝で撮った作品。ニヒリストの夫に耐える姉と自由奔放に生きようとする妹の物語。姉が田中絹代で妹が高峰秀子。 自分はどうも小津の映画が性に合わないので、そ…

遂にDVDレコーダーを買ってしまいました

この3連休、とにかく人出が多かった。日曜日、職場の引越しも早く終わったのでせっかくだから「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の先行に行こうかといつもの閑古鳥映画館TOHOシネマズ高槻に出向いたのですが券売り場にズラリと長い列…

死者の書

★死者の書 7/16 みなみ会館 ★★★ →日本を代表する人形アニメーション作家川本喜八郎の最新作。高校時代、吉川英治の小説を愛読していた私にとって川本喜八郎と言えばNHKで放映していた「新・平家物語」である。毎週、楽しみに見ていた。後に再放送で放…

四条にはこの三連休は近づかんぞ

写真は當麻寺です⇒星による評価はあくまでも目安。5つ星で評価しとります。大体が星4つから2つまでの範囲です ★★★★★・・・映画ファンならば必ず見るべし ★★★★・・・・ぜひ見ておきたい作品 ★★★・・・・・映画館で見ても損はなし。ここまでは標準 ★★・・・…

どうでもいいことをたらたらと

繁忙期が終わって仕事も随分楽になってきたので、先週から落語会に行ったり、映画を見たりと遊んでおります。以下は簡単な備忘録代わりの日記7月4日(火)上方落語勉強会 京都府立文化芸術会館 三階和室 学生の頃によく行ったが、社会人になってから行くの…