キネマ旬報の読者様の何人が上森子鉄の名前をご存知か知らんが
映画検定の受験票がうちに届きました。この映画検定も5月のはじめにテキストと問題集は全部読んだのですが、あんまり面白くなかったので、そのままにしてしまい、受験を申し込んだことすら忘れてました。しかも会場は神戸の元町て。京都の我が家からアホほど遠いやんけ。検定料が4500円とかしたのでスルーするのにはあまりにも勿体無い額だし、行く事になるんでしょうが死ぬほど面倒です。
こんなんとっても仕事には役に立たんし、友人に自慢しても反応少なそうだし。。ブログのネタにいいかなと思ったんですが、更新自体が滞ってますもんねえ。。映画秘宝7月号の「ウエダハジメの地獄の映画観光」に映画検定の記者会見の模様がレポされてましたが、目的が「映画人口の底辺を広げる」ためだそうで、もう死ぬほどがっかりしました。年間100本以上の鑑賞をし続け、給料の何分の一かという額を映画業界に落とし続けていますが、まさか底辺呼ばわりされるとは思わんかった。所詮、キネ旬は今でも読者不在の総会屋雑誌の体質そのものなんですねえ。。まあ黒井和夫とか言う業界のダニが編集長やってた雑誌だしね。さもありなん、ですよ。で、これどうしましょうかね?日本映画の問題についてはほぼ100%解く自信はありますが、外国映画がいっちょわからん。ああ、面倒くさいなあ。。今岡の応援旗じゃないが「とりあえず、いっとけ」で行くか。。
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