「魅惑のヘアヌード」は高校時代のトラウマになりました。
竹熊健太郎氏のブログによると来週のファミ通に「ファミ通のアレ(仮)」が一回限りの復活を果たすらしい。いやもう、死ぬほど懐かしい。私はゲームが死ぬほど苦手で高二の時に買った「セガ・サターン」(こうして書いてるだけで懐かしい。ちなみにパソゲの方は結構好きで光栄のゲームはよくやったし、エルフの「同級生2」もよくやったなあ)が唯一持っていたゲーム機なのですが友人にゲーム好きが多かったのでファミ通だけでは毎週読んでおりました。(もちろん友人の家で)ゲームに興味のない人にとって面白かったのは桜玉吉の漫画にゲーム帝国、そしてこれでした。考えてみればゲーム雑誌なのに全く関係のないコーナーが多い雑誌でした。絵柄が強烈なので最初は嫌いだったんですが、すぐに慣れてしまいハマってしまいました。
高校生の時、休み時間で学校で読んでいたら、面白そうだから貸してくれとクラスの奴に貸したのですが、5分後に「こんな頭がおかしくなるようなものを読むな!」と目の前で床に叩きつけられたのもいい思い出です。今でも手元にありますが、母親に「こんな気持ち悪い絵柄の漫画棄てなさい」と言われても棄てなくてよかったと思います。今読んでも充分に面白いですもん。何年かぶり、いやはじめてか買ってみようかな、ファミ通。実は昔、野球見てた頃の知り合いがここの編集部にいたとかなんとか。。古い話やな。来月に誕生日を迎えるためか、やたらに古い話が気になっております。
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