ローレライ

ローレライ 3/21 TOHOシネマズ高槻スクリーン7
評価に値しない
→緊迫感もないし、ストーリーは本当にぐだぐだだし、役者の使い方もええ加減だし、本当に言いたいことはいっぱいあるんだが、これが日本映画の復興プロジェクトへの第一弾でそれなりに客を集めてるのも事実。亀山千広の「何でもいいから日本映画のお客さんを増やそう」計画の成功例。もうわたしも何も言いませぬ。でも香椎由宇は可愛い。かなりやられた。それから國村準か。あとはどうでもいい。役所広司ははっきり言って適当に仕事をしすぎだと思う。ベテランがそういう手抜きをするから後続が手を抜く方法を覚える。妻夫木聡はもう少し器用な俳優だと思っていたが、こいつの演技の引き出しは一個しかない。その割りに妙なエラそうなんでむかつく。少なくとも銭払って見たい役者じゃねえ。もう映画に出なくていい。こいつの主演する映画は金輪際、映画館では見ない。寺脇研も「Always 三丁目の夕日」がワーストなのはもういいとして、何でこの作品がベストなのか。。

ローレライ オリジナル・サウンドトラック

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映画「ローレライ」画コンテ集

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