だけれど男はそれをやめられない〜メノットに見る日本映画の事情〜
femaleの感想でちょっぴり触れたメノットですが、少し気になったので調べて見ました。藤本綾が大胆な脱ぎっぷりを披露するってのは聞いてましたが共演の国分佐智子も脱ぐらしいんですよね。こっちの方が重要じゃないですか!皆さん。ぼんやりと読んでる場合じゃないですよ。「ロッカーのハナコさん」でのクールな眼鏡っ子ぶりは私の心をわしづかみにしてつぶしましたね。監督はホモとレズしか出てこない映画「ラヴァーズ・キス」をを撮った及川中ですか。これ、ビデオで見たんですが見ちゃおれんかったですね。この手の話題の映画ってのは実際に見て見ると屁みたいな場合が多いんで期待せん方がええです。乳首出さんかったりとかね。(そのへん、韓国映画はガチ。脱ぐといったらスッポンポンに脱ぐ)。日本映画って結局、そういう話題でしか金引っ張れへんわけです。エロが入るとビデオの回転率が違うしね。「皆月」ってめちゃくちゃいい映画があって私は大好きなんですが、ビデオ化した頃に吉本多香美が売れてきて映画の中でセックスするシーンがあるぞってんでものすごい回転率になった。作品的な素晴らしさよりもやっぱりそっちの方が宣伝効果が高い。
いらねえな、男なんて。
なんか昨日からエロばっかだな。
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