素直に喜んでやればいいのに

kanaria


えいがひょうろんかでからくちこめんてえたあの井筒和幸先生のありがたいコラム。アホな私にはさっぱり理解できません。

小生の6年前の映画「ビッグ・ショー ハワイで唄えば!」で、主人公の室井滋ちゃんのカバン持ち役で出てたのが竹内結子。はっきり言って右向け左、あっち向いてホイみたいなどうにもならない駆け出しで、少しは感情込めてしゃべられへんのかい!と現場でさんざんシバキまくった覚えがあります。
 中村獅童を見たのは「ピンポン」。これも感情も何もないキャラだけ走ったゲテモノ映画やったけど、 本人も気色悪いだけやった。そんな2つの大根がアレよアレよの知らぬ間に、おぇ?もうスターとやらに興味湧かんね。「いま、会いにゆきます」って、そこでいきなりサカッて重なってたというワケか。もう少し ゆっくりやってほしいな。ま、いつまでもつのか知らんけど、勝手にやってください。

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1112720528/660

ビッグ・ショー ハワイで唄えば!」はつまんねえ映画でしたが、別に竹内結子の問題じゃねえでしょう。別に竹内結子がそんなに演技うまいとは思えんが、ロクに使いこなせなかったのはあんたの才覚が足りんかっただけやないか。というか、この小心者に女優を殴る根性はないと思います。何でもいいが、自分の映画に使っている女優にそういうことを言うと色々、返されまっせ。こいつ、数年後には「パッチギで使った沢尻エリカはトンでもない大根やった」とか書きよるんやろか。少なくともこいつに使われた俳優さんはそう思うやろ。人望がもう一つ生まれないのは、こうしたアホな放言癖やろな。やめときゃいいのに。私は「のど自慢」とか「パッチギ!」とかの作品は認めるが人格は最低やな。スターとやらに興味わかんね、って向こうもないと思うよ。