CODE46

CODE46 10/10 テアトル梅田2
★★★
→ああしたレトロフューチャーな世界は嫌いではないが、後半のストーリーが見ててつらすぎる。「火の鳥」でもこんなのあったなあ。サマンサ・モートンは「マイノリティレポート」に引き続き、坊主での出演。彼女は映画マニアに受ける女優さんだな、と何となく思う。薄命っぽい感じが漂っている。そういや、ティム・ロビンスも不幸な役多いな。セックスシーンが痛々しい。で、結局二人は○○相○だったのかい?ようわからんかったよ。