この子の七つのお祝いに

☆この子の七つのお祝いに 9/8 高槻松竹セントラル(サスペンス傑作選2)
★★★<一言>鬼才・増村保造の遺作。角川映画の初期作で血がドバドバ出る予告編は当時の子どものトラウマになったとか。熱演も度が過ぎると笑いになる、といういい例で岩下志麻のやりすぎな演技がインパクトになっていて、飽きずに見ることができる。でもやっぱりバカらしいわ、この話。