あいかわらず、映画ばかりの日常のようですよ?
ここ最近はBSで放送している「男はつらいよ」シリーズにどっぷりハマって早くに帰宅してテレビの前に座っておりました。「男はつらいよ」か「続男はつらいよ」の感想は8月中に。それから「ヒトラー 最後の十二日間」を見ました。ヒトラーを中心に国が滅びるという事実に人々はどう向き合ったかが描かれていた作品で秘書ユンゲを狂言回しに描かれている。ヒムラーやゲッペルス、シュペーアの高官も描かれるが中心に描かれているのはほとんど歴史に残らなかった、ヒトラーの死を見取った側近たちであった。素晴らしい作品である。日本でもこんな作品はないんだろうかと考えていたが、はたと思いついたのが岡本喜八の「日本のいちばん長い日」。終戦直前の8月14日を描いた作品でかなり前にビデオで見た作品だ。ちょうど、滋賀会館シネマホールでやっていたので見に行ってきた。日本の映画人も決して負けておらんですよ。その感想も来週中に。それから「私が選ぶ日本映画100」と題してリアルタイムに選んだオススメ日本映画を100本選ぶという企画も水面下で進行中。どのような形で公開しようか、思案中。。。
俺は暇人なのか。
こんなんだから見××(検閲により二字削除)にも失敗するんだ。
まあ。。こうして笑い飛ばせるほど立ち直れたわけだけど。
今となりゃ、こっちからお断りだ!(虚勢)
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