☆4時過ぎに関係者に挨拶だけして京都文化博物館雷蔵の「薄桜記」を見る。勝新雷蔵が出ている贅沢な映画である。架空のサイドストーリーで悲劇の主人公を雷蔵が、堀部安兵衛勝新がやってる。しかし堀部安兵衛の妻が少女だったというのは本当なのかしらん?ネットで調べてもよくわからん。「決闘高田の馬場」では妙齢の女性で安兵衛にタスキを投げたりしてたっけ。ドラマでもやはり大人の設定だしなあ。。ううむ、わからん。養父の堀部弥兵衛っていう人は討ち入りした時には御年76歳。なんだ、この爺さんは。安兵衛をリクルートして親子で討ち入りして切腹してしまった。奥さんの娘さんは大変だったろう。映画が終わってから、後ろに栗塚旭さんがいたのに気づいた。文化博物館を出るといろんなところで壁をスクリーンに映像を流していた。