今日、紹介するのはシネヌーヴォで開催していた「映画監督豊田四郎生誕１００年」から「台所太平記」。１９６３年の作品です。原作は谷崎潤一郎で豊田監督は彼の「猫と庄造の二人のをんな」を１９５６年に映画化しています。谷崎の自伝的な小説で自分の家に…

林由美香の作品は見たことが無かったが、日本映画を愛するものとして平野勝之の「由美香」は知っていたし、「たまもの」の評判も映画秘宝で読んでいた。少なからず、ショックを受けた。人が死んでも作品は残るので、彼女を見る機会はこれからもあるのだが、…

うおっもう７月やんけ。ということは今年ももう半分終わったのか。。何にもええことなかったな。。今月に誕生日を迎えて私も２７歳になります。毎年のことですが、齢を一つ重ねるごとに本当に気分が滅入る。ブログの方もまた感想がたまってるしな。。１月に…