久々に高校時代を思い出し、欝になりました
「硫黄島からの手紙」「犬神家の一族」も見てしまいましたので、今年の新作はこれでほぼ終わり。年末に公開された映画が力作揃いで年間ベストを大きくいじらなあかんのですが、12月に公開した映画ってどうしても評価が甘口で後になって見直して、これは過大評価しすぎやな、と思うことがよくあって、そりゃ見たばっかりなんで印象は強いよな、という感じなのでいっそのこと外そうか、と悩んでおりますが、たかが閑古鳥ブログのベストテンで何を悩んでいるのか、もっと悩むことあるだろ、「28歳にもなってまた今週末(24日)は一人なのかよ」、と消灯ラッパが「新兵さんはかわいそうだよう、また殴られて泣くのかよう」のように何かの物音がそう聞こえるようになって、俺もいよいよ終わりかと鏡に自分をやつして見ると髪にも随分、白いものが増えてきてとっさに「無残やな かぶとの下の きりぎりす」などの句がふっと浮かんで思わず苦笑してしまい、日めくりを見るといよいよ師走も中ごろ!あと十日もすれば、現れいでたるは!そう2007年!いよいよ齢29歳を向かえ、心中密かに誓うもの、これあり候。浪人街の白壁にいろはにほへとと書きました。。(うう、、頭のおかしな人の文章みたいだ。。一応、山上伊太郎のパロディなんでわかる人には楽しんでいただけるか、と。。)
星による評価はあくまでも目安。5つ星で評価しとります。大体が星4つから2つまでの範囲です
★★★★★・・・映画ファンならば必ず見るべし
★★★★・・・・ぜひ見ておきたい作品
★★★・・・・・映画館で見ても損はなし。ここまでは標準
★★・・・・・・時間がないならスルーでもOK
★・・・・・・・金払う価値なんてない
星なし・・・選外。フィルムの汚れは映画とは認めない。
★・・・日本映画新作