2005年政治家名言集

今日は2005年政治家名言集をやります。好評ならば芸能版とかもやります。

まずはこの人。


日本を、あきらめない」 ジャスコ
→俺は民主党をあきらめました。


野球は強いところしか応援しない。それが一日を気分よく過ごす知恵だ」 ジャスコ
→これは今年のもんじゃないかもしれませんが、実に岡田克也さんの性格を表した言葉ですな。まあそりゃそうだが。。本当にヤな奴だ。


なんでこんな人を党首にしたのか。民主党の迷走はこっから始まってますな。小泉純一郎さんの運のよさは対抗馬がアホばっかで「小泉はバカだがまだマシか」という消極的支持がほとんどでした。しかし化けの皮がはがれてきてこの人ももう終わりかなあと思った時にこの人はすごいことをやった。無理やり敵を作って、自分の存在をアピールしたわけですな。このときの言葉がすごい。


「俺の信念だ。殺されてもいい」


森さんがひからびたチーズにビールをもって呆然と


はっきり言って、おれもさじを投げた。こうなると変人以上だ


と言ったときには小泉も終わったな、、と思いましたが芝居やったんですね、あれ


サンデープロジェクトでチーズでビールをやりながら誇らしげに語る森喜朗さんを見たときに少しかっこいいと思いました。


「小泉の殺されてもいい」という発言を受けたのか。こんな発言もありました。


マネーゲームの世界に国民をなだれ込ませているのが小泉なんです。あれは狙撃してもいい男なんです」 元防衛政務次官
西村真悟先生がいまだに政治家が続けられているのが不思議だったんですが、やばいシノギで遂にパクられました。数年後には数寄屋橋で演説してそうだ。


民主党はすでに無視されてますが、とっくの昔から相手されていないのは。。


警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども人権はある訳ですし、犯人には傷一つ付けてはいけない。たとえ凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき
(「そんな事して、警察官が殺されたら?」)
それは警察官の職務ですし
 どっかの党首(寝癖バリバリ)
→誰も言わないのであえて言いますが福島瑞穂先生は少し足りないんじゃないでしょうか横路孝弘の言いなりの爺たち(社民党事務局)に担がれて党首やってますが、なんか馬鹿にするのも気の毒になってきましたよ。この人は男性にも人気があってこういう白痴っぽい女にそそられる人もいるそうです。アホです。もし絶対にありえないことですがこの党が政権とったら俺は韓国に亡命しますウリナラマンセー


国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」 重信房子二世を自称する出っ歯なおばはん
そんな国会議員はいらん。この人が第三書館の北川社長(バリバリの日本赤軍)の愛人で彼の操り人形であることはつとに有名ですが、まだだまされるアホがいるんですな。辻元清美に入れたあとは腹でも切って死んでください。それに崩壊させてるのは小泉の方ですし、おまえなんかいらん。目の前でレイプされとっても助けたらんしな。


日本には確かな野党が必要です」 不破の丁稚
→政党に投票する人はその政党に政権を取ってもらう為に投票するんであって、維新の風でも自由連合でも年金党でも政権を目指して戦ってるわけです。いくら、政権を取る可能性はないとは言え、最初から夜盗、いや野党かよ。ホンマにサプライズやわ。というか「確かな野党」って何?なお志位和夫サンは小渕政権時代に与党になりたい一心から自民党の幹事長の元に日参してたらしいですな。不破のジジイが死んだら綱領も党名も変えちゃう予定でしたが、小泉になってから擦り寄るのが難しくなって悩んではるそうです。


海外での武力行使のための憲法改定を米国に行って約束してくる。(前原のやってることは)大変な売国外交だ。中国を脅威とみて言い募るのは本当に有害だ」 酒飲みのオッサン
→だから民主党の悪口言うわけね。しかし共産党の党首から売国って言葉が出るとは。。中国べったりな姿勢が腹立つ。天安門事件を非難して中国共産党と絶交した頃はまだまだ背筋がシャンと伸びとったわ。まあがんばんなさいや。


小泉の策略にまんまと引っかかって外に出てしまった人たちですが。。


小泉首相は非情な人。ヒトラーより、もっと独裁的な政治をしている。ヒトラーに例える根拠は?という質問に対し)ヒトラーより最悪だというのは、ヒトラーでも全権委任法を作ってから独裁政治をしたこと。小泉首相はルール無視だ。今回出馬を断念した議員や私たちは、小泉首相に政治的な毒ガス室に入れられたようなもの。私は生き残るがね」政界のしずちゃん
→まあ生き残りましたがね。それが何?という状態ですけど。外国人の記者がいる時にヒトラーという言葉は無闇に使わん方がいいのに、本当に亀井静香は空気が読めないというかアホだ。この発言は選挙戦のキーワードになったと思う。それまでどちらかと言うと小泉の批判的な風潮が変わったもんな。


今の日本には黄門が必要です」たみちゃん(トラック運送会社経営)
綿貫民輔サンも橋本派の重鎮だったのに、衆議院議長を終えて党内に帰ってきたら居場所が無くなってた気の毒な人。浦島太郎状態で亀井に担がれて党内出てしまったがおそらく、めちゃくちゃ後悔してると思われる。悪い人ではないかもしれんがいい人でもないでしょう。重鎮だった割には影が薄かったのでアピールしたかったんだろうねえ。その代償はキツすぎますが。100歩譲って黄門が必要だとしてもあんたではないわ。


「(麻生外務大臣について)台湾にばかり行っていた人が一体これからどうアジアとの関係を修復していくのかと考えると、この内閣は危なくて見てられない」元京都府副知事(元ヤマギシ会)
→まあ野中広務さんが麻生太郎を嫌うのはわかりますが(知らん人はお父さんに聞きましょう)「今まで中国にばかり行ってた人」が一体何してきてたのか。野中さんは見ておられないでしょうか。危なくて見てられない、そうですか。永遠にお眠りになられたらもう何も見なくてもいいと思いますが?今年の衆議院選挙で舎弟の田中英夫が落ちて影響力は地に落ちた。園部の自宅も売却して事務所も解散して、地盤も部下もみんな棄てて京都市内のマンションに引きこもってるそうです。まあ来年の年末は拘置所で過ごすことになりそうです。


「(郵政法案の採決について)衆院は、フライパンの上でバタバタしているヒヨコのようだ。郵政法案は、船全体が沈もうとしているときに、船長室のペンキを塗りなおしているようなものだ。東映ファン
→私も紹介しましたが、鴻池祥肇さんはブログやってました。「ただのおっさんと思うなよ!」という素敵なタイトルで本音書きまくりの楽しいブログでしたが、郵政法案の参院での採決について話題になった時期に突然無くなってしまいました。しかしこんな勇ましい発言をしながらも。。「与党が衆院選過半数を獲得した場合は民意を大事に思わなければならない」と郵政法案にあっさりと賛成してしまうところなんざあ、さすが経営者、目の前の数字を見てるなあと思いますな。


「(自民党との)連立の可能性は99.99%ない」ワンポイント
→今一度民主党ですが本当に前原誠司はひ弱い。というかこの人はプロレスができませんな。皆が手ぐすねひいて引きずり落としたろと虎視眈々と狙ってる時にそんなに正直に「今の憲法はクソだ」とか「中国は敵じゃ」とか本音を吐露してどうすんのかね?踏ん張ればこの人の評価も上がりそうだが小泉からの「民主党との連立を考えている」との発言に対し、こんな発言したらあかんわ。自分が自民党行きたいのが見え見えやん。


おまけ


想定の範囲内だ。考えられる方法の1つで、驚くに値しない」ブサイクな社長
→去年、見た時には嫌な奴だなと思いましたが他の村上世彰とか三木谷浩史に比べるとなんぼか堀江貴文さんは素直でええ人やと思うようになりました。ちなみにテレビを見ている人にとってはライブドアでもフジどうでもよくて、何でこんなに大きく報道されているのか、よくわからんかった。


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