わざわざ、日テレバージョンとしたのは最期の日テレの良心か
「理由」日テレバージョン、近年稀に見る胸糞悪い番組でした。マジで日テレ、氏ねと思いました。フィルムをズタズタに切りきざんだ挙句に画面に字幕をぐじゃぐじゃに連ねる。映像に携わるものとして良心の呵責はないのか。さも笑いどころのように、スーパーばっか打ちまくる日テレによる、もう開き直ったスーパーの嵐、嵐、嵐。吐き気すらしたぞ。確かにこれはもう映画じゃないわ。大林宣彦も相当に人がよい。今日ほどテレビと映画界はやっぱり相容れないと感じたことは無かった。あ、作品自体は面白いのでちゃんと見ることをお薦めします。3時間もあるけど。
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2005/04/28
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