ハッカビーズ

ハッカビーズ 9/27 京都シネマ

→これは玄人受けする作品やな。なんでこんな書き方するんかと言うと何が面白いのかさっぱりわからん。でも世の中にゃ、こんなの好きな人もいるんやろうし、あと40年ぐらいたってから見たらもしかしたら面白いかもしれんし。一応、好みの問題だということにしとく。少なくとも「ローレライ」よりはまだマシ。久しぶりに我慢して映画見た。キャストがジュード・ロウナオミ・ワッツ(様)、ダスティン・ホフマン、リリー・トムソン、マーク・ウォールバーグ、イザベル・ユベール、ジェイソン・シュワルツマンと洋画を少しでもかじった人ならすげえと思うようなキャストでしかもチョイ役じゃなくて皆が出ずっぱりなんですぞ。それでつまらんってのはある意味すげえ。印象に残ったのはバックで犯されるイザベル・ユベールと相変わらずお綺麗なナオミ・ワッツ(様)だけだな。まあそれだけでもOKだが。誤訳じゃなかった字幕を戸田奈津子がなぜかやっていた。(オープンタイトルで名前出たときに思わず「うわ」とうめいてしまった)女王も仕事が明らかに減ってきてるな。「実存主義探偵」という謎な訳もあったし、「ファック!シット!」とまた訳してねえし。。。まあどうでもいいや。

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