文春、遂にルビコン河を渡る。
創価学会スクープと言えば週刊新潮のお家芸でしたが、週刊文春も遂に参入。創価学会系芸能人リストなる超いい仕事をしております。クラブで白人とハメてた里谷多英の夫のインタビューもいいが、やはりこれに尽きます。
久本雅美、泉ピン子、長井秀和、モンキッキー、雪村いずみ、山本リンダ、林家こん平、はなわ、岸本加世子、研ナオコ、高橋ジョージ、柴田理恵、石原さとみのあたりはもう基本ですが、他にも相田翔子、上田正樹、桜金造、田中美奈子、段田安則、パパイヤ鈴木、細川たかし、前田健あたりはしらんかったわい。
びっくりだったのは本田博太郎。私はこの人のファンで大学時代に彼が出演している映画はほぼ全部見ておるのです。最も学会のタレントには税金対策で入ってる人と親が信者だった(長井秀和と石原さとみ)とか売れねえんで、学会で売ってもらおうと入った人(はなわとかはなわとかはなわとか)などさまざまだそうですので、一概に信者とは言えんみたいですが。
モンキッキーもやっぱそうだったのかね。それならモンキッキーみたいな変な名前辞めて「ズバリ言うわよ!日蓮にしなさい!じゃないと地獄に落ちるわよ!というか、私が地獄に落とす!」(あ、細木数子先生は違うんか)
杉田かおるも親戚全員が創価学会で金づるにされてましたが、厭になって脱会。週刊誌にその経験談を生々しく語っておりました。親戚が彼女のことを悪く言うのは素行のことだけではありません。だから学会系のタレントとの共演はないと思ってましたが久本雅美とも出てましたな。和解したんか?ただ目をあわしてなかったんですが。
外国でも信者は増えている。バッジョはめちゃくちゃ有名。この勝利を先生に捧げます。とか言ったとかなんとか。ハービー・ハンコック、ティナ・ターナー、チョウ・ユンファ、オーランド・ブルーム(はあ?もうフランス映画は出られんぞ)とかすげえ面々。ハービー・ハンコックなんてアメリカSGI総合芸術部長だぞ。大幹部やん。ただ、文春よ。何人か抜けてる。タッキーが入ってないのはやはりジャニの圧力が怖いのか。