2004年流行語特集

tetorapot2004-11-30


☆恐ろしいことに明日から怒涛の師走へと突入でございます。師走ですよ、師走。師匠が走るんですよ。実は私、今週末に休暇を取るのですが仕事がまるで終わらない。
「本日、残らせてください。先週は喪休とかいろいろありましたし」
「残業代出ないよ」
なら残りません( ´∀`)

まあなんとかなるでしょ。

☆今年もいよいよ終わりでまた流行語大賞の季節でございますね。私が印象に残ってるお言葉は。。

「私のもとに来るのはがんばれ、という声援だけだ」(水戸の偉人)
「そういう認識なんですかっ!!」(テレクラ経営者)
「厳密に言えば野球協約に”ファンのため”という言葉はない」(どっかのえらい人)
「なんで中村みたいなもんに五億もださなあかんの、社会的犯罪ですよ」(鉄道員
「徳光さん 来年は泥水を飲む覚悟で、絶対腐らず、おごらず、前に突き進みます。」(電気屋の息子)
「ああ、サタンだからな!」(双子)
「当時は若く、お金も必要だった。(ホモビデオに出たことを)深く後悔している。2度と同じ間違いをすることはない」(メジャーリーガー)
「天地神明に誓って無罪潔白で、冤罪(えんざい)を晴らすため命をかけて戦っている」(テカガミスト)
「新聞は感動!感動!と書いているけど、何か、スポーツという感じがしない。90キロぐらいの女性選手(柔道金メダリストの塚田真希)が抑え込まれると、太い脚がほとんど動かない。美しくないよ」(ブン屋)
「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろだ」(シスコン)
「それに加えて新潟で地震。あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか」(おへんろ)
「ぼくはてなもんや三度笠の世代ですしねえ 正直、(いかりやさんには)何の思い出もないですね」(ミュージッククリップビデオ監督)
「こいのぼりを外そうとして落ちた」(ペコ)
「無礼なことを言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が」(元共産党員)
長崎県佐世保市の小学校で起きた女児殺害事件について)「元気な女性が多くなってきたということですかな、総じてどこの社会も」(前大臣)
「マスコットにも人権を!」 (マスコット)
「銅という字は、金と同じ、と書きますから」(和田サン)

あかんいくらでも思いつく。

でもやっぱ大賞はこれだろう!

働いたら負けかなと思ってる」(ニート・24 男性)
「今の自分は勝ってると思います」

http://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/archives/7369424.html

http://coolsummer.typepad.com/photos/uncategorized/neat2004092801.jpg

そうかあ。。おれ負けてるんや。。こんなご時世、働く方が馬鹿なんだ。私も24歳の時はニートで就職するためにかなり頑張りましたが、全て無駄な努力だったわけですね。いや〜この人は先見の明があるわ。

マジでむかつく。頭でも強く打って氏ね。



☆12月の目標は。。。31本の映画を見る事です!ニートには負けないぞ!明日は映画の日なんで皆さん、映画をいっぱい見てください。私もなんか見ます。