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「NANA」見て来ました。女子中学生で場内溢れきってると思いきや、一人で来ている男も結構いました。宮崎あおいファン(ここに一人いる)もさることながら、男の愛読者も案外いるかもだ。監督は大谷健太郎。京都出身の監督で傑作「アベック・モン・マリ」は低予算ながら練りこんだ脚本で会話を中心にした台詞が印象的な映画でした。「NANA」は登場人物も多くて展開も早いのだが、基本的には二人の女の子の関係が中心で二人の会話を中心に丁寧に作られているのに好感が持てた。傑作です。思わず泣きかけた。
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星による評価はあくまでも目安。5つ星で評価しとります。大体が星4つから2つまでの範囲です
★★★★★・・・映画ファンならば必ず見るべし
★★★★・・・・ぜひ見ておきたい作品
★★★・・・・・映画館で見ても損はなし。ここまでは標準
★★・・・・・・時間がないならスルーでもOK
★・・・・・・・金払う価値なんてない
星なし・・・選外。フィルムの汚れは映画とは認めない。
☆・・・旧作(関西において本年以前に公開された映画)
■・・・二回見た作品