あんな気持ち悪いもの、見つけたところでどうなるものかわからんが

兵庫県の千種町という小さな町が続けてきた、ツチノコ発見への二億円の懸賞金が合併を機に廃止されたそうである。新しい市長さんは「ツチノコの夢を壊すつもりはないが、財政難の中、2億円もの支払いを約束できない」と答えているらしいがまあ真面目に考えたらそりゃそうだろうと思う。でもツチノコって本当にいるのか?合併した市でも払えなかったもんを千種町でも払えるわけなかっただろうし、払うつもりもなかっただろう。それを考えると腹が据わった町長がいたのだろう、この町には。実はこの懸賞金については小学生の頃から知ってたが(今思うと学研の「○年生の科学」という雑誌は怪しげな記事が多かった。ムーの版元だもんな。。)まだやってたんか。。

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