キネマの星座2007年ベスト 序

syabe


 改めまして。。。長らくのご無沙汰でございました。2年程前から更新するたびにこんなことを書いてたような気もしますが、またもや書きます。かつてほどの本数は見なくなりましたが、映画はちゃんと見ております。嘘やおまへん、ホンマだっせ。あてが嘘ついたことおますか?

映画は見てもブログを更新しなくなったのは、一重に文章力のなさから書く時間の長時間化に視力の低下など様々あるのですが、一言で言っちゃうとブログより大切なことはいくらでもあるよってことで、仕事もあるし、プライベートもあるよってことでございます。でも、またまた筆を取ります。

まずは遅ればせながら。。。2007年キネマの星座ベスト30ですな。2008年も半ばはとうに済んだ今更やってどうするんだ、ですが、書いてましたんでやります。。
 
 昨年の高槻松竹セントラルの閉館により、映画鑑賞本数は昨年度から減少傾向にあるのですが、(つまり新作はかなり前からあまり見てない)2007年の鑑賞本数ですが、全部で121本。そのうち、洋画が45本、邦画が39本が評価対象でございます。1/3がリバイバルであったり、2回見た映画(今年は「キサラギ」「リトル・ミス・サンシャイン」)です。遂に邦画が40本割ってしもたか。。もう少し頑張って映画見ないとな。。

例によって、端書のように一応ランキングの評価対象の基準を書いておきます。面倒くさければ読まなくてもいいです。たいしたこと書いておりません。

1、原則的にスクリーンで見た映画に限る。

2、2007年において、関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)において劇場、または関西の映画祭で上映されていること。要は昨年一年間で関西で見ることができた映画です。湯布院映画祭で見た「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」は評価対象ならばベスト10に入る映画ですが、泣く泣く対象から外します。何もそこまで厳密にやらんでもいいんですが。。

3、洋画、邦画別ランキングとする。