行って来たど 御巣鷹山

御巣鷹山

行って参りました!渡辺文樹最新作の「御巣鷹山」。
京都府民ホールは7割ほどの入りで何を勘違いしたのか、あごひげ+眼鏡のプロ市民っぽい方が多数集まってました。
渡辺文樹って誰や?」と語っている老夫婦がいると思えば、なぜか大荷物のカップ(もしかして遠征してきたのか?)に強烈なポスターに惹かれてやってきたか、ニヤニヤしている若者に入り口でポスターの前で写真撮ってた腐女子、と千差万別。おしゃれな女性が一人で来ていましたが、すごく違和感ありました。

 上映前に渡辺文樹監督が上映の準備をしながら前説を行っていたんですが、背中向けて喋ってるんで何を言うてるんかよくわからん。。本当に本人さんが映写機回すんやね。。受付やってたのは多分、奥さんやろし。。(ちなみに横で小さい女の子がちょろちょろしてたが、娘さんだろうな。。)

映画は。。意外に面白かったです。つじつまのあわんとこはいっぱいありましたが、ドラマのつくりはしっかりしてたんで見てられました。映画の感想はまた後日。。ちなみに会場近くで看板探したんですが、御所のすぐ側ってことで皇宮警察が動いたのか見つかりませんでした。四条通にはあるみたいなんでまた探してきます。

渡辺文樹も随分爺さんになって、だんだん渡辺文雄に似てきました